indexの語源はラテン語の「指差す」を意味するindicareに由来し、「人差し指(index finger)」と同じ根を持ちます。コアイメージは「何かを指し示して位置や状態を教えるもの」。本の「索引」は特定の情報がどこにあるかを指し示し、経済の「指標(指数)」は数値によって現在の状態を指し示します。どちらも「ある実体を代わりに示すもの」という共通の本質があります。このコアイメージを掴めば、株価指数・物価指数・検索エンジンのインデックスまで、あらゆる場面で直感的に意味を理解できます。
「索引」の意味だけを覚えてしまい、経済・統計文脈での「指数」(stock index=株価指数、body mass index=体格指数)に気づけないケースが多い。文脈に応じて訳を変えられるよう、コアイメージで理解しておくことが重要。
indicatorとの混同に注意。indexは「指し示す代理物そのもの(数値・リスト)」で客観的・定量的なニュアンスが強いのに対し、indicatorは「何かの兆候・目安」という広い文脈でも使われる。
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| indicator | 「兆候・目安」として何かを示すもの。indexより主観的・定性的な文脈でも使われ、必ずしも数値や一覧表でなくてよい。 |
| catalogue / catalog | 商品や項目を体系的に列挙した「目録・カタログ」。indexが「参照のための指示」に重点があるのに対し、catalogueは「収録された品目の一覧」自体に重点がある。 |
| glossary | 専門用語の意味を説明した「用語集」。索引のindexは「場所を指し示す」のに対し、glossaryは「意味を説明する」点で異なる。 |
対義語: text(本文)、content(内容本体)
23冊の英単語帳を1冊に。
「医学部・上位校専門塾|松濤舎」が、大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語をデータベース化。
2冊以上に掲載された英単語を重要度順に収録した、医学部・上位校受験生必携の英単語帳です。